競馬は99%の「負け組」から成り立つギャンブル


競馬に限らず、ギャンブルというものは胴元が必ず儲かる仕組みになっています。

つまりこれは、ギャンブルをしている大多数の人は「負け組」ということなんですが、実はこの覆しようのない事実をちゃんと受け止めている人って案外と少ないんじゃないでしょうか。

816万円

ところで上の数字、なんの数字かわかりますか? 実はこれ、JRA職員の平均年収です。


JRA01.png


日本のサラリーマンの平均年収が400万円前後ということを考えると、いかにJRAが儲かっているかが・・・。この中央競馬の胴元=JRAの存在の大きさを知れば、いかに負け組が多く存在するのかは嫌でも理解できるでしょう。

競馬で勝ちたいと考えているならば、このことだけはしっかりと肝に銘じてください。


競馬でいうところの「勝ち組」とは?


巷ではやれいくら勝っただの儲かっただの、景気のいい話ばかりしか聞こえてきませんが、最初にも書いたようにほとんどは「負け組」でしょう。むしろ、普段は負けてるからこそ、そう話を誇張している部分があるのかもしれません。人間の心理として。

長く競馬をしていれば、高配当が的中して一時的にプラスに転じることはあるかもしれませんが、それは「たまたま」「マグレ」にしか過ぎない話であって、本当の「勝ち組」とは意味合いがまるで異なります。

数ヶ月やそこらで勝っている、ましてや土日の結果だけを捉えて「勝ち組」とするのは無理があります。長い目で見れば確実に負けるのが競馬であり、ギャンブルの大原則なのですから、部分部分を切り取って「勝ち組」とするのはかなり無理のある話。

それではどんな人が「勝ち組」なのか、それは安定した収益を長期間にわたり叩き出し続けている人のことを指し示します。


勝ち組は確かに存在している


それでは競馬の勝ち組とはどこにいるのか、そういう話の流れになるかと思われますが、少なからず勝ち組は存在しますので、主な勝ち組みを紹介してみましょう。


馬券裁判男・卍

さて、その一部の勝ち組で一番有名になったのは、ハズレ馬券は経費か否かで大きなニュースとなった大阪の会社員・卍氏の存在ではないでしょうか。

「外れ馬券は必要経費」最高裁、例外認める初判断(産経ニュース)

実は氏は2ちゃんねるの競馬板の住人で、その名の通り卍というコテハン(ハンドルネーム)を名乗り、100万円の資金を1年で1000万に増やすという離れ業を実際にやってのけた、2ちゃんねるでは「神」と呼ばれた人です(笑)

その話はもう10年ぐらい前の話になるんですけど、当時は管理人も競馬板の住人だったので、氏の馬券術の凄さは本物だと認めています。




謎の外国人投資家・UPRO(ユープロ)

3年間で160億円もの利益を叩き出し、東京国税局から所得隠しを指摘されるも、社長が外国籍なため摘発されず、今は海外で悠々自適な生活を送っているとされているのがUPROです。

具体的にどんな手法で利益を生んだのかと言いますと、「絶対に馬券にならない馬」を買い目から数頭だけ除外し、残った馬の3連単馬券の組み合わせを全購入かつ、どの組み合わせが来てもプラスになるよう資金分配するという、資金力にものを言わせた買い方をしていたそうです。

これは一般の人には到底真似できない買い方ですが、組み合わせの多い3連単馬券に着目したのは流石と見るべきであり、一説によると、JRAが3連単馬券の控除率を大幅に引き上げたのは、このUPROの存在があったからとか。胴元がルールを変えるなんて、これはもう完全に「勝ち組」でしょう。

ちなみに似たような名前で競馬予想をしているサイトがあるらしいですが、このUPROとは全くの別物なのでご注意を。


もちろんこの例以外にも勝ち組は存在します。予想を完全機械化した卍氏とは異なり、自身の「競馬センス」で独自の予想システムを構築して6年で5億7千万の利益を出した北海道の天才公務員などなど、現実に勝ち組は存在しています。

それでは一体どうしたら競馬の「勝ち組」になれるのか、後編ではそのポイントを具体的に説明したいと思います。

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※レース名称や馬番、馬名等及び払戻し金については念のため主催者発表のものと照合してください。
JRA公式ホームページ
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